メール配信後に配信対象のレコードを削除した場合の影響を知りたい
最終更新日:2023年08月30日
EXPRESS2またはEXPRESS配信を実施後、配信対象DB内のレコードを削除した場合、例えば以下の影響が考えられます。
削除したレコードは復元できませんのでご注意ください。
その他の影響についてのご質問はユーザーズデスクまでご連絡ください。
クリックログインURLに関する詳細はこちらをご確認ください。
クリックカウントURLに関する詳細はこちらをご確認ください。
クリックログインURLを利用している場合
・URLへのアクセス
受信者がURLへアクセスした際、ログインエラーページが表示されます。
・EXPRESS配信レポート
レポートに記録されません。
ただし、レコード削除前にアクセスした分のカウントは残ります。
EXPRESS配信レポートに関する詳細はこちらをご確認ください。
・配信ログ(クリックカウントログ)
配信ログに記録されません。
ただし、レコード削除前にアクセスした分のログは残ります。
配信ログに関する詳細は「配信ログが見たい」をご確認ください。
クリックカウントURLを利用している場合
・URLへのアクセス
受信者がURLへアクセスした際、ジャンプ先URLへ正常に遷移します。
カウント期間前ジャンプ先URL、カウント期間後ジャンプ先URLにも正常に遷移します。
クリックカウントに関する詳細はこちらをご確認ください。
・EXPRESS配信レポート
レコード削除後もレポートに記録されます。
EXPRESS配信レポートに関する詳細はこちらをご確認ください。
・配信ログ(クリックカウントログ)
レコード削除後も配信ログに記録されますが、ログ内の「宛先メールアドレス」にはレコードIDが記録されるようになります。
配信ログに関する詳細は「配信ログが見たい」をご確認ください。