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メール配信後に配信対象のレコードを削除した場合の影響を知りたい

最終更新日:2024年09月20日

EXPRESS2またはEXPRESS配信を実施後、配信対象DB内のレコードを削除した場合、例えば以下の影響が考えられます。
削除したレコードは復元できませんのでご注意ください。
その他の影響についてのご質問はユーザーズデスクまでご連絡ください。
クリックログインURLに関する詳細はマイエリア>クリックログインの設定方法をご確認ください。
クリックカウントURLに関する詳細はクリックカウントを設定したいをご確認ください。
HTMLメール開封チェックに関する詳細はHTMLメール開封チェックを設定したいをご確認ください。

クリックログインURLを利用している場合

・URLへのアクセス

受信者がURLへアクセスした際、ログインエラーページが表示されます

・EXPRESS配信レポート

レポートに記録されません
ただし、レコード削除前にアクセスした分のカウントは残ります。
EXPRESS配信レポートに関する詳細はEXPRESS配信レポートをご確認ください。

・配信ログ(クリックカウントログ)

配信ログに記録されません
ただし、レコード削除前にアクセスした分のログは残ります。
配信ログに関する詳細は「配信ログが見たい」をご確認ください。

 

クリックカウントURLを利用している場合

・URLへのアクセス

受信者がURLへアクセスした際、ジャンプ先URLへ正常に遷移します
カウント期間前ジャンプ先URL、カウント期間後ジャンプ先URLにも正常に遷移します。
クリックカウントに関する詳細はクリックカウント設定をご確認ください。

・EXPRESS配信レポート

レコード削除後もレポートに記録されます
EXPRESS配信レポートに関する詳細はEXPRESS配信レポートをご確認ください。

・配信ログ(クリックカウントログ)

レコード削除後も配信ログに記録されますが、ログ内の「宛先メールアドレス」にはレコードIDが記録されるようになります
配信ログに関する詳細は「配信ログが見たい」をご確認ください。

 

HTMLメール開封チェックタグを利用している場合

・EXPRESS配信レポート

 レコード削除後もレポートに記録されます

 EXPRESS配信レポートに関する詳細は「EXPRESS配信レポート」をご確認ください。

・配信ログ(HTML開封チェックログ)

 レコード削除後も配信ログに記録されますが、ログ内の「宛先メールアドレス」にはレコードIDが記録されるようになります

 配信ログに関する詳細は「配信ログが見たい」をご確認ください。