ファイルダウンロードURLにアクセスした際に「ファイルがありません」や「URL有効期限が過ぎました」と表示される
最終更新日:2024年12月18日
配信したメールからファイルダウンロードURLにアクセスした際に、「ファイルがありません」や「URL有効期限が過ぎました」の表⽰が出る場合、下記の手順にて原因をご確認ください。
DBにファイルが登録されていない
ファイルダウンロードURLでダウンロードするファイルは、配信に使用したDBで、メールアドレスと同じレコードのファイル型フィールドに登録したファイルです。
「データ操作（DBオペレーション）」で対象のレコードを検索し、ファイルが登録されているかご確認ください。
ダウンロードするファイルの登録方法は、サポートサイト「添付ファイル付きメール配信を行ないたい」の
「2. ダウンロードさせたいファイルを登録」をご参照ください。
ファイルダウンロード開始日時から終了日時以外の期間にアクセスしている
ファイルダウンロードURLは、ファイル型フィールドごとにダウンロード可能な期間を設定できます。
メール配信設定画面のファイルダウンロード設定から、 「カウント開始日時」と「カウント終了日時」の期間をご確認ください。
また、必要に応じて日時を修正のうえ設定変更ください。
変更後の日時の設定は、配信済みのメールにも適用されます。
「カウント開始日時」と「カウント終了日時」の設定方法は、サポートサイト「添付ファイル付きメール配信を行ないたい」の
「3. メール文面にダウンロード用URLの差替えキーワードを挿入。」をご参照ください。
ファイルダウンロードURLの有効期間を過ぎている
ファイルダウンロードURLは、メール配信設定ごとに有効期間が設定されます。
URL有効期限で設定した期間を過ぎて、ファイルダウンロードURLへアクセスすると「URL有効期限が過ぎました」と表示されます。
メール配信設定画面から「URL有効期限設定」をご確認ください。
サポートサイト「URL有効期限設定とはどのような機能ですか」も併せてご参照ください。
なお、配信済のメールの有効期間を後から変更することはできません。
有効期間を設定の上で、再度メールを配信するなどのご対応をお願いいたします。