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配信したメールを数名にだけ再送したい

最終更新日:2024年09月24日

メール配信を行った後に一部の方に対してメールを再送したい場合、下記方法で行うことができます。

(必要な場合のみ)メールアドレスを修正

メールアドレス誤りを修正してから再送したい場合など、再送の前にデータ修正したい場合にはデータ操作(DBオペレーション)機能を使用します。

サンプリング配信にて再送

設定したメールを用いてテスト配信する場合などに使用できる「サンプリング配信」を用いることで、
特定の方に対してメールを再送することが可能となります。
※サンプリング配信の機能については「テスト配信をしたい」をご参照ください。
※サンプリング配信を用いる場合、一度に配信できる件数は「20件」までとなります。

再送の手順

1.再送したい配信設定の「テスト配信」ボタンを押下する

2.[ 2 ]のサンプリング配信を選択

[ 1 ]のテスト配信は差し替えキーワードなどが変換されないため「サンプリング配信」をご選択下さい。

※件名ヘッダについて
件名ヘッダ設定は、メール件名の先頭に指定した文字列を付けてテストメールであることがわかるようにする機能です。
あらかじめ入力欄に入っている[TEST]は削除できます。再送であることをメール件名に記載したい場合は、代わりの文字を設定できます。

3.再送したいメールアドレスを入力し、「サンプリング」ボタンを押下する。

※上記にもございますが、サンプリング配信で一度に配信できる件数は「20件」までです。
20件以上のアドレスに再送したい場合には、再度同じ手順でご操作ください。

4.「サンプリング結果一覧」に再送したいアドレスが存在しているか確認し、「配信」ボタンを押下する。

「配信」の列にチェックがついているアドレスに対してメールを配信します。
再送不要なアドレスが含まれていた場合には、チェックを外してください。
「メッセージプレビュー」より、設定しているメールの文面を再度確認することができますので、必要に応じてご確認ください。

※件名ヘッダの確認欄について
件名ヘッダを設定している場合、「▼ 現在,以下の件名ヘッダが設定されています」に設定内容が表示されます。
ヘッダをつけたくない場合には、チェックを外してください。

設定していない場合は確認欄が表示されません。

5.再送完了

特定のアドレスに対してのメールの再送が完了となります。
サンプリング配信で行った配信は、「配信ログ」にも記録が残りますので配信状況につきましては配信ログをご参照ください。