フィールド属性を変更したい
最終更新日:2025年01月10日
DBに設定したフィールド属性の変更方法についてご紹介します。
フィールド属性はDB作成時に設定しますが、DB作成後でもフィールドの属性変更が可能です。
フィールド属性の変更手順
フィールドの属性を変更したDBのメニュー画面にて「フィールド」をクリックします。
画面右上の「属性変更」をクリックします。
属性を変更したいフィールドの「変更」ボタンをクリックします。(今回は「名前」フィールドを入力必須に属性変更をします。)
表示されたポップアップで再度「変更」ボタンをクリックします。
切り替わった画面で該当のフィールドの入力必須欄に「○」がついていれば入力必須への属性変更の完了です。
フィールド属性が変更できない場合
入力必須に変更できない場合
入力必須に属性を変更する場合、登録済のすべてのレコードで、対象のフィールドに値が登録されている必要があります。
以下のメッセージが表示されて入力必須に変更できない場合、データ未登録のレコードがないかをデータ操作(DBオペレーション)で検索して、該当のレコードがあればデータを登録してください。
エラーメッセージ:未入力のデータが存在する為、属性を変更できません。DBオペレーションよりデータを整合させた上で属性変更してください。
データ操作(DBオペレーション)機能で確認してもデータ未登録のレコードが見つからない場合、通常DBの「テストDB」で対象のフィールドに値が登録されていないレコードがある可能性があります。
「テストDB」を確認して、データ未登録のレコードがないかをご確認ください。
「テストDB」のデータ確認方法や操作方法については、サポートサイト「テストDBとはなんですか?」をご参照ください。