「配信エラーカウント」と「配信エラー」の違い
最終更新日:2024年02月29日
「配信エラーカウント」タイプと「配信エラー」タイプのフィールドは共に配信エラーの情報を記録するためのフィールドですが、
取得できる情報が異なります。
配信エラーカウント
最新の配信エラーコードと、それぞれ5番台(5.x.x)および4番台(4.x.x)の配信エラー数を格納します。
(unknownは5番台としてカウントされます。)
レコードの抽出条件として利用できます。
例)3:0:5.1.1
配信時に「恒久的なエラーが○回以上を除外する」の設定を行っている場合は、恒久的エラーの発生回数を考慮し、
配信対象からエラーの発生しているメールアドレスを除外することができます。
配信エラー
配信エラーコードを格納します。
レコードの抽出条件として利用できます。
例)5.1.1
配信時に「恒久的なエラーが○回以上を除外する」の設定を行っている場合は、エラー発生回数は考慮せず、
エラーコードが格納されていた場合に配信対象から除外します。