バッチ処理(価格)
最終更新日:2024年07月03日
「バッチ処理機能」は、独立した3つの新機能により実現します。
※詳細はこちら
ここでは、バッチ処理機能を構成する以下2つのオプション機能について、説明しています。
定期実行
指定の定時刻に一括処理を起動し、外部接続ディレクトリ上のファイルをスパイラル®に反映したり、データ一括出力を起動し、外部接続ディレクトリやファイル便にデータを出力する機能です。
外部接続ディレクトリ
スパイラル®上にディレクトリを設置し、データファイルの送信、取得をセキュアな環境で操作していただく機能です。
No. | オプション | 単位 | 適用 | 価格(税別) |
---|---|---|---|---|
1 | バッチ処理 定期実行利用料 | 1設定 | 月次 | ¥5,000 |
2 | バッチ処理 外部接続ディレクトリ利用料 | 1ディレクトリ | 月次 | ¥20,000 |
※ 定期実行の頻度として、1設定につき、毎日定時刻、毎週定曜日定時刻、毎月定日定時刻の設定が可能です。
毎日6時 / 12時 / 18時に定期実行する場合は3設定、毎週火曜10時 / 木曜10時に定期実行する場合は2設定、毎月5日15時に定期実行する場合は1設定となります。
※ 外部接続はSSHによる接続で、SCPまたはSFTPによるファイル操作となります。1つの外部接続ディレクトリにつき、複数の公開鍵と接続元IP制限を設定いただけます。
(例)外部システムからSPIRALに対して、毎日10時と22時にデータを更新する場合 | 単価 | 個数 | 価格(税別) |
---|---|---|---|
バッチ処理 定期実行利用料 | ¥5,000 | 2 | ¥10,000 / 月 |
バッチ処理 外部接続ディレクトリ利用料 | ¥20,000 | 1 | ¥20,000 / 月 |
合計 | ¥30,000 / 月 |
注意事項
・外部接続はSSHによる接続で、SCPまたはSFTPによるファイル操作となります。
・1つの外部接続ディレクトリにつき、複数の公開鍵と接続元IP制限を設定いただけます。
・公開鍵を削除すると、その鍵で接続している場合、接続できなくなります。
作業日数
・定期実行は、申込/同意画面からお申込みいただくと即時反映されます。
・外部接続ディレクトリのご利用開始、公開鍵の追加、削除の作業には、お申込みから3営業日程度いただいております。
・設定が完了しましたら、アカウント管理者様宛にメールで通知いたします。
価格について
・オプションの利用料は日割ではなく、ご利用月の最大契約数に基づき算出いたします。