「登録元管理」では何ができますか
最終更新日:2018年02月21日
「登録元管理」では主に以下3つの設定を行うことができます。
登録元 新規作成
各DBにおいて、任意の名称の登録元を作成することができます。
例えば登録経路が複数あるデータを1つのグループとしてまとめて管理したり、抽出したりしたい場合に、
特定の登録元を作成しておき、登録時に選択することでデータをグルーピングすることができます。
登録元マージ
各DBにおいて、複数の登録元を1つにまとめる(マージする)ことができます。
例えば、データ一括登録時は通常、登録作業をするたびに新規の登録元が作成されますがこれらを1つにまとめたい場合などに
活用いただくことができます。(データ一括登録時に作成された登録元をまとめた場合、マージされた登録元は削除されます。)
登録元名 変更
特定の登録元(グループが「tsv」もしくは「fixed」のもの)の名称を変更することができます。
例えば、データ一括登録時に作成される登録元(グループが「tsv」のもの)は登録時に使用する半角英数字のファイル名が登録元名になりますが
確認しやすくするために日本語表記に変更するなどして活用することができます。
詳しい設定方法については「登録元管理」ページをご参照ください。
参考
「登録元」とは、どの登録ページ、もしくはどのファイル、どの機能から登録されたか、という登録元の情報です。
登録元情報を管理することにより、例えば、登録サイトの効果測定やリスト管理など、様々なシーンでご活用いただけます。