郵便番号住所自動補完
最終更新日:2024年02月29日
概要
郵便番号住所自動補完は、フォームに入力された郵便番号から住所情報を自動で補完する入力補助機能です。
スパイラル内のページであれば、マイエリア内や単票など様々な機能でご利用いただけます。
郵便番号住所自動補完をご利用いただくには、オプション契約のお申込みが必要です。
「郵便番号からの住所自動表示」オプションとの互換性はありません(「郵便番号からの住所自動表示」オプションは新規提供しておりません)。
1. オプション契約の申込
「WEB」>「郵便番号住所自動補完」をクリックします。
「郵便番号住所自動補完契約申込」をクリックします。
申込内容および注意事項に同意の上、「申込」をクリックします。
トップページにて、契約状況を確認できます。
2. オプション契約の解約
トップページにて、「郵便番号住所自動補完解約申込」をクリックします。
申込内容および注意事項に同意の上、「申込」をクリックします。
「郵便番号住所自動補完」機能をご利用いただいている公開中のフォームがないことを必ずご確認の上、解約ください。
公開中のフォームにご利用いただいている場合、解約申込み後郵便番号住所自動補完機能が動作しなくなります。
3. 契約変更履歴の確認
「契約変更履歴」をクリックします。
最大過去1年間分の契約変更履歴を確認できます。
契約状態、契約変更日時、変更者について確認できます。
4. 設定方法
「WEB」>「フォーム」をクリックし、郵便番号住所自動補完機能を付与したいフォームを選択します。
フォームの作成方法は、こちらを参照ください。
「フィールド別チェック」を選択し、「郵便番号」フィールドを指定します。
「郵便番号住所自動補完設定」の「使用する」にチェックして、各項目にて設定を行います。
(1)検索方法
- 「ボタンで検索」か「自動検索」を設定できます。
例:「ボタンで検索」を選択した場合
(2)住所の割り当て方法
- 住所情報とフィールドとのマッピングを行います。
- 形式は、「都道府県市区町村町域」「都道府県市区町村+町域」「都道府県+市区町村町域」「都道府県+市区町村+町域」の 4パターンから選択できます。
- 住所情報に使用できるフィールドは、「テキストフィールド(32 bytes)」「テキストフィールド(64 bytes)」「テキストフィールド(128 bytes)」です。
都道府県については、「都道府県」フィールドも使用できます。
- 住所情報に使用できるフィールドは、使用フィールドで「入力項目として使用する」に設定する必要があります。
(3)住所検索時のエラーメッセージ
- エラーメッセージを編集できます。
「変更」ボタンをクリックし、そのままフォームに反映する場合は「変更内容をフォームに反映」ボタンをクリックします。
フォームに反映しない場合は「一時保存」ボタンをクリックします。
「トップページ」からURLに遷移し、設定した内容がフォームに反映されているか確認できます。
「ソースデザイン」を使用している場合
郵便番号住所自動補完設定を行ったうえで、入力ページ用HTML「設定デザイン」からDLしたファイルを参考にソースを編集します。
※ソースデザイン使用時に「郵便番号自動補完」の機能が動作しない場合、
ソース内に $remote_replace_key$ というキーワードが含まれているかをご確認ください。
上記のキーワードがない場合、郵便番号を入力しても住所情報が反映されない状態となります。
5. 注意事項
- スパイラル内ページにてご利用いただける機能です。
リモートページ等にはご利用いただけません。
- 既にマイエリアページや単票ページにフォームを設置している場合は、「外部設置用HTML」からDLしたファイルを参考に、
「マイエリア」「一覧表・単票」機能からフォームソースを編集する必要があります。
- 公開中のフォームにご利用いただいている場合、オプションを解約するとフォーム内で郵便番号住所自動補完機能が動作しなくなります。