4.マイエリアログイン拒否/ログイン履歴 SPIRAL ver.1 サポートサイト

4.マイエリアログイン拒否/ログイン履歴

最終更新日:2024年02月29日

機能概要
ログイン拒否設定
最終ログイン日時設定
ログインログ・レポート
関連ページ

機能概要

「ログイン拒否/ログイン履歴」からログイン拒否設定およびログイン状況の確認が行えます。

①ログイン拒否設定
マイエリアのログイン拒否に関する設定を行うことができます。
使用設定にて「使用する」を選択をすると、拒否条件およびログイン拒否時のページを指定することができます。
※ログイン拒否設定にてログインが拒否された場合は「エラーページ＞その他のエラーページ」が表示されます。

②最終ログイン日時設定
マイエリアへログインした日時をDBへ格納することができます。
使用設定にて「使用する」を選択をすると、格納先のフィールドを指定することができます。

③マイエリアログインログ
マイエリアへのログインおよびログアウトのログをダウンロードできます。
※ログがない場合は「ログがありません。」と表示されます。

④ログインレポート
ログインレポートでは、日別のマイエリアへのログイン数を集計することができます。

⑤ログ削除
ログを全て削除します。

ログイン拒否設定

使用設定を「使用する」に変更します。

「使用する」に変更後、拒否条件のフィールドを選択します。

※拒否条件に使用できるフィールドはあらかじめDBに用意されている必要があります。
使用できるフィールドは以下の8種類です。
・ブーリアン
・登録日時
・日付（○年○月○日 ○時○分○秒）
・日付（○年○月○日 ○時○分）
・日付（○年○月○日 ○時）
・日付（○年○月○日）
・日付（○年○月）
・オプトアウト

フィールドを選択後に拒否条件の設定を行います。
設定後、画面下「変更」ボタンから設定を保存します。

拒否条件の詳細

１. 値がある場合
拒否フラグフィールドに値が存在した場合にログインを拒否します。
例えば、オプトアウトフィールドを設定した場合、オプトアウトした人はログインが拒否されます。

２.値がない場合
拒否フラグフィールドに値が存在しない場合にログインを拒否します。
例えば、ブーリアンフィールドを設定した場合、フラグが立っていない人はログインが拒否されます。

３. ログイン日時がフィールド値以前の場合
ログイン日時が拒否フラグフィールドに格納されている日時以前の場合にログインを拒否します。
例えば、契約月（日付（○年○月））を設定した場合、契約月以前のログインが拒否されます。

４. ログイン日時がフィールド値以降の場合
ログイン日時が拒否フラグフィールドに格納されている日時以降の場合にログインを拒否します。
例えば、会員有効日（日付（○年○月○日））を設定した場合、有効日以降のログインが拒否されます。

最終ログイン日時設定

最終ログイン日時を「保存する」に変更します。

変更後、保存先フィールドを指定し画面下「変更」ボタンから設定を保存します。

※保存先フィールドに使用できるフィールドはあらかじめDBに用意されている必要があります。
使用できるフィールドは以下の6種類です。
・登録日時
・日付（○年○月○日 ○時○分○秒）
・日付（○年○月○日 ○時○分）
・日付（○年○月○日 ○時）
・日付（○年○月○日）
・日付（○年○月）