データ登録時の「登録」と「定型登録」の違いは何ですか
最終更新日:2024年02月29日
データを一括登録するには、手元のデータをDBのどのフィールドに対して登録(更新)するかを紐付ける必要があります。データを紐付ける方法は、「登録」と「定型登録」の二通りです。それぞれに特徴がありますので、最適な方法で登録して下さい。
登録(ヘッダー無データの登録)
データを先にアップロードしてから、データとフィールドの紐付けを操作画面にて行います。
こんな場合に最適!
1. 手元のエクセルデータをそのまま活用したい
- エクセルデータをコピー&ペーストする貼付アップロードで簡単にデータ登録ができます。
2. スパイラルからDLしたデータを編集してそのまま一括更新したい
- DL→編集→アップロードとスムーズな作業が可能となります。
定型登録(ヘッダー有データの登録)
ヘッダーをスパイラルからDLして、予めフィールドと紐づいた状態のデータを用意してからアップロードします。
こんな場合に最適!
1. 毎回同じ形式のデータを登録したい
- 一度DLしたヘッダーを毎回使用してデータを用意すれば、フィールドの紐付け作業が必要なくなります。
2. フィールド数が多く、紐付け作業で間違えるのが不安
- フィールドと紐づいたデータを先に用意するので、充分に確認した上で、安心してデータ登録ができます。