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PHPエラー通知メールの見方が知りたい

最終更新日:2023年11月13日

PHPエラー通知メールの受信設定を「受け取る」に設定している場合、PHP実行時にエラーが発生した通知を受け取ることができます。
※ページを表示した時に通知しますので、アクセス数の多いページは大量に通知メールが届く場合があります。

 

・メール件名

[SPIRAL:support_test]PHPページエラー通知
SPIRAL:の後にはエラーとなったPHPを設定しているアカウントが記載されます。

・アカウント

エラーとなったPHPを設定しているアカウント

・スパイラルの設定名称

エラーが発生したスパイラルオブジェクトの名称
(例)[登録フォーム]スパイラル登録用フォーム、[一覧表]スパイラル登録データ一覧表

・PHPページ名称

エラーが発生したページの名称

PHPを使用するために設定した下記専用タグ内の「NAME」で指定した値が表示されます。

下記専用タグに関する詳細はこちらをご確認ください。

< !-- SMP_DYNAMIC_PAGE DISPLAY_ERRORS=ON NAME=php page/ -->
・エラーメッセージ

発生したエラーの内容を表示しております。

エラー例
(1)code801:Access frequency limit exceeded. scope is all api.
APIリクエストの上限を越えた際に発生します。

(2)syntax error, unexpected ‘{‘ at line 1.
()や{}、;などをつけ忘れている可能性があります。

 

エラーの内容についてご不明点などがございましたら、ユーザーズデスクへお問い合わせください。