試算が合わない
最終更新日:2025年08月26日
試算が合わないのは、複数の要因が考えられます。
下記、【試算情報の見方】を参照し、それぞれの適用件数をご確認下さい。
それぞれの適用件数が順に引かれて、最終的に配信可能件数が試算されます。
【試算情報の見方】
項目名 | 説明 |
---|---|
DB名 | 対象DB名 |
総数 | 対象DBに格納されているデータの件数 |
抽出条件適用結果 | データベースの抽出条件を選択した場合、総数から適用されて配信可能になった件数 |
オプトアウト適用結果 | ご登録者がオプトアウトをした場合、抽出条件適用結果からオプトアウトが適用されて配信可能になった件数 |
配信エラー適用結果 | 設定した回数分恒久的エラーとなり配信対象から除外された場合、
オプトアウト適用結果から配信エラーが適用されて配信可能になった件数 |
StopDB適用結果 | StopDBに配信したくないメールアドレスを登録されている場合、
配信エラー適用結果からStopDBが適用されて配信可能になった件数 |
ドメイン抽出適用結果 | ドメイン抽出にて「モバイルドメインを除外する」等を指定している場合、
StopDB適用結果からドメイン抽出が適用されて配信可能になった件数 |
不正アドレス数 | 対象DBの中で不正アドレスとして登録されている方の件数
※不正アドレスとして判定される条件については、不正アドレスの条件をご確認ください。 また、宛先メールアドレスにデータが登録されていない場合も不正アドレス数としてカウントします。 |
配信可能件数 | 対象DBの中で上記要素が適用された結果、配信が可能となった件数 |
適用結果の詳細はDBオペレーションより各条件を抽出して確認することが出来ます。
DBオペレーションの操作方法や詳細は データ操作(DBオペレーション)をご参照ください。