スパイラル株式会社 ルート証明書のフィンガープリント
最終更新日:2024年07月19日
フィンガープリントの目的
フィンガープリントとは「拇印」や「指紋」という意味で、電子メールやデジタル証明書などが改ざんされていないことを証明するデータを指します。
このページで公開しているフィンガープリントは、スパイラル株式会社認証局の証明書のデータから、一方向性ハッシュアルゴリズムを用いて算出した値です。
お客様が入手したスパイラル株式会社認証局の証明書が、スパイラル株式会社で公開しているものと同じである事を確認するために使われます。
ダウンロード等を通じて入手した認証局証明書のフィンガープリントが下記のフィンガープリントと異なる場合、その認証局証明書が間違ったものであるか、もしくは改ざんされているかのどちらかです。 その認証局証明書を使わずにスパイラル株式会社までお問い合わせください。
照合の手順
照合方法は以下の手順にて行います。
Windowsの場合
- ダウンロードした証明書をダブルクリックします。
- [詳細]タブを選択します。
- [フィールド]名の[拇印]の値を確認します。
Macの場合
- キーチェーンアクセスを開きます。
- ルート認証局証明書「SPIRAL Primary CA」をダブルクリックして開きます。
- [指紋]の値を確認します。
フィンガープリント
スパイラル株式会社認証局(SPIRAL Primary CA)の証明書のフィンガープリント
有効期間:2024年1月2日 火曜日 18時29分32秒 ~ 2035年9月1日 土曜日 18時29分32秒 (日本標準時)
フィンガープリント(sha1) | 69 95 97 ea 20 53 5c b1 09 79 e8 52 0c 86 fa 3d 9d fe d2 53 |
※sha1アルゴリズムにより算出したフィンガープリントは40桁の16進数であり、「0」~ 「9」及び「A」~「F」の文字の組合せで示されます。
ただし、フィンガープリントを表示するソフトウェアの種類又はバージョンにより、大文字又は小文字 の相違、「:」又はスペースの付加等表示方法が異なることがあります。
スパイラル株式会社認証局(PIPED BITS Primary CA)の証明書のフィンガープリント
2024年8月20日までに送信された登録通知メールのS/MIME暗号化メッセージ複合化に使用する、ルート認証局証明書のフィンガープリントは下記の通りです。
有効期間:2015年9月3日木曜日 18時24分40秒 ~ 2035年8月29日水曜日 18時24分40秒
フィンガープリント(sha1) | b7 f1 b2 ce 43 23 fb b2 f2 fe c9 f8 7f 2e 2d df e3 04 ec 99 |
※sha1アルゴリズムにより算出したフィンガープリントは40桁の16進数であり、「0」~ 「9」及び「A」~「F」の文字の組合せで示されます。
ただし、フィンガープリントを表示するソフトウェアの種類又はバージョンにより、大文字又は小文字 の相違、「:」又はスペースの付加等表示方法が異なることがあります。
スパイラル株式会社 ルート証明書のインポート手順
証明書のインポートはスパイラル株式会社 ルート証明書のインポートをご参照ください。