機種依存文字とは何ですか
最終更新日:2022年08月24日
機種依存文字とは、OSやブラウザ等、特定の環境上でしか
正しく表示されない文字の事を指します。
下記は機種依存文字の一例になります。
※エンドユーザーが登録したデータを閲覧する時にも、機種依存文字が含まれていると正しく表示されない場合があります。
スパイラルにはエンドユーザーが登録する内容や、配信する文面などに機種依存文字がないかチェックする機能があります。
設定方法は以下の通りです。
【フォームからの登録の場合】
操作画面上「Web」>「フォーム」を選択します。
登録を受け付けるフォームを選択します。
メニューから「共通チェック」を選択し、「入力値チェック基本設定」の「機種依存文字」にチェックを入れます。
※機種依存文字が含まれていた際に表示するエラーメッセージも編集可能です。
【メール配信の場合】
※ここでは一例としてEXPRESS2での方法をご案内します。
操作画面上「メール」>「EXPRESS2」を選択します。
配信対象のDBを選択し、配信設定画面で各必要項目を設定します。
「メール文面設定」>「文面」の設定後に「入力文字チェック」を押下します。
機種依存文字が含まれている場合、赤字で表示されますので
修正して配信していただく事をお薦め致します。