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差し替えキーワードとは

最終更新日:2024年10月29日

差し替えキーワードは、ソース上に設定することで、ページ上に差し替えキーワードと紐づく設定物や値を簡単に呼び出すことができる機能です。

以下の例のように、主にWeb機能やメール機能などで使用することが可能です。

※機能によって、差替えキーワードと表示される場合もございます。

使用例

メール文面にDBに格納されている値を呼び出す場合

メール配信の際、メールの文面設定に「氏名」フィールドの差し替えキーワードを設定すると、

配信アドレスが登録されているレコード内の「氏名」フィールドの値に変換して、文面上に表示することができます。

メール文面での設定

実際に受信したメール文面

マイエリアに一覧表を設定したい場合

作成した一覧表を、マイエリア(ログイン認証環境)でのみアクセスできる環境に設置したい場合、

マイエリアのカスタムページに、一覧表の差し替えキーワードを設定することで一覧表を表示することができます。

設定画面

アクセスした際の画面表示

上記のように差し替えキーワードを用いることで、フォームや一覧表などの設定物、およびDBに格納されている値を

高度なプログラムを使用せずに、SPIRALで設定できる様々な機能で呼び出すことが可能な機能となります。

設定方法は各機能によって異なりますので、使用したい機能のページをご参照ください。