DB内のレコードが連番になっていない場合
最終更新日:2022年06月30日
DBに登録されたデータは、何らかの理由でレコードIDが連番にならない場合がございます。
DBに登録されているレコードが連番になっていない場合には、下記いずれかで削除された、
もしくは欠番になっている可能性がございますので、条件に合致する可能性があるかをご確認ください。
※ 下記記載の内容は一例であり、記載内容以外の原因の可能性もありますのでご留意ください。
DBからレコードが削除された場合
DBオペレーションやデータ一括削除、データ一括処理(バッチ処理)などでデータを削除した場合であれば
DB操作履歴より、過去1年間のデータ削除履歴を確認できます。
お手数ですが、データが削除された履歴がないかをご確認ください。
上記以外の対象のDBに紐づく設定物から削除されている可能性
下記いずれかでデータを削除した場合、DB操作履歴に履歴が残りません。
DB操作履歴にて、対象レコードの削除履歴が存在しない場合はこちらから削除された可能性がございます。
・削除フォームから削除した場合
・編集モードの一覧表から削除した場合
・トランザクションDBのアクション(削除)で削除した場合
・対象のDBがDB連携をしている場合、マスタDBから紐づくレコードが削除された場合
・紐づく仮想DBを作成している場合、仮想DBから紐づくレコードが削除された場合
登録の途中でエラーが発生し、登録に失敗した場合
下記理由にて登録完了しなかった場合に欠番が発生する場合がございます。
・APIでの登録時にエラーが発生していた場合
・トランザクションDBのアクションが失敗した場合
・フォームからのデータ登録時にエラーが発生した場合
(例)確認ページのセッション時間(5分)を過ぎた場合(5分以上経過して送信ボタンを押下後システムエラーページが表示される)
フォーム利用者の通信環境が不安定な場合など
※フォームからの登録であった場合、登録が完了したかは「登録通知メール」を受信することや「サンキューメール」配信ログにて確認できます。