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SPIRAL ver.1のみで使用できる機能はver.1機能 と表示しています。
本文中の画像は、SPIRAL ver.1 の操作画面を主に掲載しております。SPIRAL PLUS と表示が異なる場合は、読み替えてご確認ください。

SPIRAL PLUS

SPIRAL ver.1


スパイラルPHP管理

最終更新日:2026年09月02日

概要

PHPバージョンの移行を支援する機能です。
バージョンを個別に指定していない設定に対して、実行バージョンを一括で変更できます。
また、移行先のバージョンに対応したPHPの関数やクラスを使用しているかどうか、構文チェックができます。

1.スパイラルPHP管理

「開発」メニューから「スパイラルPHP管理」を選択してください。

2.デフォルトバージョンの変更

実行されるバージョンを変更することが出来ます。

現在のバージョンの確認

デフォルトバージョンの変更

3.構文チェック

現在実行しているPHPバージョンで動作しているアプリケーションについて、移行先のバージョンに対応した関数やクラスを使用しているかどうか、非推奨や削除された関数を使用していないかどうかを、複数設定をまとめて構文チェックできます。
「スパイラルPHP管理」の「構文チェック」を選択してください。

設定一覧が表示されます。

設定を絞り込む

一度にチェックできるのは100設定までです。
以下の方法で、設定を絞り込むことが出来ます。

詳細検索

チェック対象を指定

設定一覧からチェックしたい設定を指定します。
指定方法は、設定の左にあるチェックボックスにチェックを入れてください。

構文チェック

画面下の「構文チェック」をクリックして、移行先バージョンを選択し、チェックを実行してください。

結果の確認

チェックが完了すると、指定バージョンと結果を表示いたします。

指定バージョンとは

設定内で指定されているバージョンを表示いたします。

表示例 解説
ー チェック前のため、バージョンは不明です。
未指定 設定内でPHPは使用されていません。
デフォルト(7.2)ver.1機能 デフォルトバージョンが適用されてます。デフォルトバージョンは7.2ver.1機能です。
デフォルト(7.4) デフォルトバージョンが適用されてます。デフォルトバージョンは7.4です。
デフォルト(8.1) デフォルトバージョンが適用されてます。デフォルトバージョンは8.1です。
7.2ver.1機能 7.2ver.1機能が指定されています。
7.4 7.4が指定されています。
8.1 8.1が指定されています。
デフォルト(7.2),未指定ver.1機能 デフォルトバージョンが適用されている設定とPHPが使用されていない設定が混在しています。
デフォルト(7.4),未指定 デフォルトバージョンが適用されている設定とPHPが使用されていない設定が混在しています。
デフォルト(8.1),未指定 デフォルトバージョンが適用されている設定とPHPが使用されていない設定が混在しています。

フォームやマイエリアなど、1つの設定に複数ページがある場合、設定名右側に「▼」マークが表示されていますので、設定名をクリックして、それぞれのページの結果を確認してください。

結果の読み方

結果を表示いたします。

結果 解説
OK 移行先バージョンで削除や廃止された関数やクラスは検出されませんでした。
NG 移行先バージョンで削除や廃止された関数やクラスが検出されました。
未指定 設定内でPHPは使用されていません。

エラー内容の確認

結果が「NG」となった場合、エラー内容をテキスト文書でダウンロードすることが出来ます。
カスタムモジュールやカスタムプログラムなど、1つの設定だけの場合、設定ごとの操作(歯車マーク)をクリックして、「エラー内容出力」をクリックしてください。
フォームやマイエリアなど、1つの設定に複数ページがある場合、設定名をクリックして、各ページごとの操作(歯車マーク)をクリックして、「エラー内容出力」をクリックしてください。

エラーファイルの読み方

エラーファイルの内容は、テキスト形式になっています。

--------------------------------------------------------------!
1286 | ERROR | Function xxx() is deprecated since PHP
|     | x.x and removed since PHP x.x; Use yyy()
|     | instead
------------------------------------------------------------------

エラーの内容は3列で構成されています。

1列目 2列目 3列目
1286 ERROR Function xxx() is deprecated since PHP x.x and removed since PHP x.x; Use yyy() instead
エラーメッセージ例

よくあるエラーメッセージと解説をご案内いたします。

 

エラー Function xxx() is deprecated since PHP 5.x and removed since PHP 7.x; Use yyy() instead
解説 関数xxx()はPHP5.x以降で非推奨となり、PHP7.x以降で削除されました。代わりにyyy()を使ってください。
エラー Extension 'zzz' is removed since PHP 5.x
解説 拡張 'zzz'はPHP5.x以降、削除されました。
エラー Function sss() is deprecated since PHP 7.x; Use ttt() instead
解説 関数sss()はPHP7.x以降で非推奨となりました。代わりにttt()を使ってください。

設定の修正

設定名をクリックすると、各設定画面へ遷移し、修正することができます。

再チェックの推奨マーク

設定を修正した場合、構文チェック画面の設定一覧にて、結果の横に「再チェックを推奨する」マークが付きます。

(結果が「NG」の場合)

再度構文チェックを実行することをお勧めいたします。

4.注意事項