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HTMLメールを送りたい

最終更新日:2021年12月22日

作成手順

1.HTMLメールを送るには[EXPRESS2]>「メール形式」で、「HTMLメール」を選択してください。

2.メール文面設定欄にはHTMLソースを貼り付けます。

ソースの編集

エディタ等で編集したHTMLソースを文面設定欄に貼り付けます。

ソースの編集(リッチテキスト編集)

[リッチテキスト編集]にて、HTMLソースを編集することなくメール文面を作成することができます。

編集画面欄の上部のツールバーで、文面のスタイルや装飾等を設定することができます。

 

HTMLメール作成時の注意点

・最大512キロバイト(全角2バイトで約256,000文字)まで文字を保存できます。
・widthは550ピクセルを目安にしてください。
・スパイラルでは、HTMLのメッセージであっても、Content-TypeをJISコードにエンコードして送信します。
metaタグにContent-Typeを設定する際は、「text/html; charset=iso-2022-jp」を指定してください。
・1行998バイトまでの文字を保存できますが、差替えキーワードによる差替えや全角文字と半角文字の組み合わせなどにより1行998バイト以内の場合でも、強制改行やメールソフトによっては実際に受信した文面で文字化けが発生する可能性があります。
 RFC2822にて推奨されている1行78バイト以内を目安として、適度に改行されることをお勧めします。
・メールソフトによってはJavaScriptが削除されることがあります。
・エディタによっては、差替えキーワードタグに使用している「%」の文字をURLエンコードの「%25」に変換してしまうものが存在します。
・「%25」に変換されてしまっている場合、正しく差替えが行われませんのでご注意ください。
・HTMLメールの作成完了後、サンプリング配信を行い、複数のメールソフトでクリックカウントのジャンプ先とオプトアウトの動作が正しく行われるか確認してください。
・「DBオペレーション」機能やログのダウンロードを利用してクリックカウントやオプトアウトのデータが正しく反映されているか確認を行ってください。

 

そのほかの設定方法は、テキスト形式で送る際と同様です。