マイエリア二段階認証の設定を促したい(PHP)
最終更新日:2026年07月21日
概要
SPIRAL ver1.14.14(2026年8月4日リリース予定)では、マイエリアの認証機能を強化するために、スパイラルPHPに新たな関数を3つ追加いたします。
これらの関数を組み合わせることで、マイエリアにログインしたユーザーが、二段階認証を設定しているかどうかの状態(ステータス)を取得し、
二段階認証が未設定の場合は、二段階認証設定ページへ遷移させるフローを実現することが可能です。
本ページでは、PHP関数の利用方法についてご案内いたします。
※本ページに記載のPHP関数は、スパイラル ver.1.14.14でリリース予定です。
スパイラルPHP関数
- getTfaSetupStatus()
マイエリアにログインしたユーザーの二段階認証の設定状態を取得する関数 - redirectToKeyword()
マイエリアに関連するページの差替えキーワードを指定して、任意のページへリダイレクトさせる関数 - redirectTo()
httpsを含むURLを指定して、任意のページへリダイレクトさせる関数
上記のスパイラルPHP関数の詳細は、スパイラルPHPライブラリリファレンス(PHPdoc)に記載のない関数の一覧をご参照ください。
1.フロー
2.サンプルコード
以下のサンプルコードを参考にして、マイエリアのログイン後トップページにPHPプログラムを記述します。
<?php // <!-- SMP_DYNAMIC_PAGE DISPLAY_ERRORS=OFF NAME=XXX --> ?>
<?php
$tfaStatus = $SPIRAL->getTfaSetupStatus();
if ($tfaStatus == 'incomplete') {
$SPIRAL->redirectToKeyword('%url/rel:tfa:setting%');
}
?>
※スパイラルPHP関数(redirectToKeyword() 、redirectTo() )によるリダイレクト処理は、HTMLソースの先頭に記述してください。
HTMLタグやテキストを出力した後にリダイレクト処理を実行した場合、正常にリダイレクトできず、以下のエラーが発生します。
「HTML出力後はリダイレクトできません。リダイレクト処理は、ソースコードの先頭行に記述してください。」
3.エラー発生例
redirectToKeyword() を実行する際、発生するエラー例をご案内します。
なお、エラーコード:3411、1125、3130のエラー発生時は固定のエラーページが表示されます。エラーページは編集することができません。
・リダイレクト先に指定したページへのアクセス権限がない場合
エラーメッセージ:セッションが切れています。再度ログインして下さい。
※エラー発生時は、マイエリアのログインページの上部にエラーメッセージが表示されます。
・既に削除済みのカスタムページをリダイレクト先に指定した場合
エラーコード:3411
エラーメッセージ:ページが見つかりません
・フォームのページ上で実行した場合
・フォームの設定画面でプレビューを表示した場合
エラーコード:1125
エラーメッセージ:ページのリダイレクトに失敗しました
・リダイレクト先に指定した差替えキーワードを正しく差替えることができない場合(差替えキーワードの値に誤りがある等)
・マイエリア外のページで実行した場合(マイエリアのログインページ等)
・マイエリアの設定画面でプレビューを表示した場合
エラーコード:3130
エラーメッセージ:ページのリダイレクトに失敗しました
(エラーページ例)


