5.マイエリア 共有設定
最終更新日:2024年02月29日
機能概要
同じDBから作成したマイエリアの場合にセッションを共有することが可能な機能です。
共有設定にて子マイエリアを設定した場合、ログイン方法やログイン拒否設定、ログアウトページ等が親マイエリアの設定に依存します。
機能毎の依存関係に関してはこちらをご確認ください。
①共有設定タイプ
マイエリアを親マイエリアもしくは子マイエリアとして設定をするか選択ができます。
子マイエリアとして設定/解除する場合
子マイエリアとして設定する場合
共有設定タイプ「子マイエリア」を選択します。
選択後、親マイエリアのプルダウンから親マイエリアとして設定するマイエリアを選択し保存ボタンを押下します。
親となるマイエリアを確認の上、チェックを入れて「保存」ボタンをクリックします。
設定が完了すると共有設定タイプが「子マイエリア」になり、親マイエリアの設定情報が記載されます。
子マイエリアを解除する場合
「解除」ボタンをクリックします。
親マイエリアとの共有設定が解除される旨を確認の上、チェックを入れて「解除」ボタンをクリックします。
共有設定が解除されると完了の画面が表示されます。
親マイエリアとして設定/解除する場合
親マイエリアとして設定する場合
共有設定タイプ「親マイエリア」を選択します。
選択後、子マイエリアのチェックボックスから子マイエリアとして設定するマイエリアを選択し保存ボタンを押下します。
子となるマイエリアを確認の上、チェックを入れて「保存」ボタンをクリックします。
設定が完了すると共有設定タイプが「親マイエリア」になり、子マイエリアに設定されているマイエリアにチェックが表示されます。
親マイエリアを解除する場合
子マイエリアとして設定されているマイエリアのチェックを外し、「変更」ボタンをクリックします。
子マイエリアとの共有設定が解除される旨を確認の上、チェックを入れて「保存」ボタンをクリックします。
共有設定が解除されると共有設定の画面が表示され、共有設定タイプが「設定なし」になります。
注意事項
共有設定を行った場合、一部セキュリティ設定やログイン拒否設定、ログアウトページ等が親マイエリアの設定に依存します。
機能毎の依存関係に関してはこちらをご確認ください。