どこから登録されたデータか登録元を知りたい
最終更新日:2025年05月28日
本ページでは、データ操作(DBオペレーション)機能で「登録元」を表示する手順をご案内します。
「登録元」とは、どの登録ページ、もしくはどのファイル、どの機能からデータが登録されたか、という登録元の情報です。
登録元の情報を参照することで、例えば、1つのDBから複数のフォームを作成している場合、どのフォームから登録されたのか区別することができます。
また、DBごとの登録元を管理する「登録元管理」や関連ページ「「登録元管理」では何ができますか」も併せてご参照ください。
データ操作(DBオペレーション)で登録元を表示する方法
登録元は、DBオペレーションの検索結果一覧にて「検索条件・表示フィールドを確認」に表示項目としてチェックすると表示されます。
■操作手順
- データ操作(DBオペレーション)にて対象のDBを表示します
具体的な表示方法は、データ操作(DBオペレーション)をご参照ください。 - 検索結果一覧の画面左上「検索条件・表示フィールドを確認」のリンクをクリックします
- 「検索条件 > 検索条件・表示フィールドの確認」画面が表示されますので、左側の一覧表示列のチェックボックスで「登録元」フィールドにチェックをつけます
- 画面下部の「反映する」ボタンをクリックします
- 検索結果一覧の画面にて、ID列の右側に「登録元」のフィールドの列が追加表示され、各データの登録元を確認できます
※検索結果一覧画面では、登録元のデータは、DBの名前、フォームの名前、データ登録時のtsvファイル名などで表示されます
検索結果一覧で登録元をデフォルトで表示する方法
検索結果一覧を表示した際に、はじめから登録元を表示させたい場合、テンプレート設定の「検索結果一覧画面に表示するフィールド」をご利用ください。
■操作手順
- データ操作(DBオペレーション)で対象DBの「テンプレート設定」をクリックして、テンプレートを新規作成します
詳細は、データ操作(DBオペレーション)の7. テンプレート設定もご参照ください。 - 作成したテンプレートの「設定」ボタンをクリックします
- 設定モーダルが表示されますので、「検索結果一覧」タブをクリックします
- 「検索結果一覧画面に表示するフィールド」の「登録元を表示する」にチェックをつけます
- 「保存」ボタンをクリックしてテンプレートの設定を保存します
※「検索結果一覧画面に表示するフィールド」では、「検索結果一覧」ページで表示するフィールドとフィールドの並び順を指定します。
登録元を表示する場合、他のフィールドと表示位置を入れ替える事はできません。(他のフィールドより先に表示されます)