画像型フィールドの取得フォーマット
最終更新日:2022年08月30日
リクエストフォーマット
アプリケーション名:database
メソッド名:select
入出力:
(request 例)
"db_title" : "db_title001",
"select_columns": ["id","image"],
"data_format": {"image": "thumbnail_image_url"},
(response 例)
"code" : " 応答コード ",
"message" : " 応答メッセージ ",
"header" : ["id", " サムネイル画像 "],
"data" : [
["1", "https://regXX.smp.ne.jp/spiral/public_thumbnail/[image_token]"],
["2", "https://regXX.smp.ne.jp/spiral/public_thumbnail/[image_token]"]
]
data_format パラメータ:response の data パラメーターで受け取るときの形式を指定する。
・画像型フィールドのみ対応。画像型フィールド以外の場合、本パラメータの指定は無視される。
・出力形式に指定可能な値は以下の通り
data_formatの値 | 表示形式 |
---|---|
normal | thumbnail_image_base64 と同じ |
thumbnail_image_base64 | サムネイル画像を base64 形式でエンコードして出力 |
thumbnail_image_url | サムネイル画像をダウンロードするための一時的な URL |
original_image_url | オリジナル画像をダウンロードするための一時的な URL |
・指定しない場合は ‘normal’となる。
・同じ画像型フィールドを複数の出力形式で取得する場合は、select_columnsとdata_formatに以下のように指定する。
select_columnsには、data_formatで指定した出力形式の数だけ、フィールドの指定を行う。
例:imageフィールドを複数の出力形式で取得(1つ目はthumbnail_image_url形式、2つ目はoriginal_image_url形式)
{
"select_columns": ["image","image"],
"data_format": {"image": ["thumbnail_image_url","original_image_url"]}
}
レスポンスのURL
public_thumbnail を含むものがサムネイル画像を返す URL 、 public_image を含むものが元画像を返す URL となっている。
- 基本的には database/select メソッドでのファイル型の data と同じ仕様
- URL の改変チェック、有効期限切れ等の場合、 404 を返す
- URL からファイル有効期限は URL 作成より 60 分まで