ブーリアン
最終更新日:2025年08月25日
ブーリアン変数(1もしくは0)を格納します。
フォームでは選択した表示形式で選択肢を表示します。
※チェックボックス形式を利用している場合は選択肢を一つのみ表示して、選択している状態では1(真、t)、選択されていない場合では値無し(null)で登録します。
内部コード(API上での名称)
mm_bool
機能の設定可否
DB機能
項目 | 設定 |
---|---|
重複不可設定 | × |
抽出ルールの抽出条件 | ○ |
フィールド値自動生成トリガ | × |
Web機能
項目 | 設定 |
---|---|
マイエリアや単票での値の差替え表示
※差替えキーワードは複数の形式があり、差替え値(表示される値)が異なります。 詳細は 差替えキーワード(% タグ)一覧 をご参照ください。 |
○ |
登録通知メールでの値の差替え表示 | ○ |
一覧表・単票の検索フォーム | ○ |
メール機能
項目 | 設定 |
---|---|
シークエンス配信/タイムリー配信の起算日 | × |
組換えメッセージの組換え条件 | ○ |
配信種別ごとの差替えキーワードの使用可否
配信種別 | 使用可否 |
---|---|
EXPRESS配信 / EXPRESS2 | ○ |
シークエンス配信 | ○ |
タイムリー配信 | ○ |
サンクス配信 | ○ |
自動変換や特殊変換の仕様
項目 | 変換の有無 |
---|---|
全角から半角への変換
※データ一括登録での登録時のみ 1(または「0」)、t(または「f」)を半角へ変換します |
○ |
t や 真 から1への変換
※フラグが立っているデータとして登録 |
○ |
f や 偽 から0への変換
※フラグが立ってないデータとして登録 |
○ |
フォーム上の入力形式
チェックボックス形式:
プルダウン形式:
ラジオボタン形式:
※ラベルの縦並びや横並びを選択できます。
機能ごとの入力、出力のフォーマット
登録経路によって、入力値や出力値の形式が異なる場合がございます。
フォーム
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1
※フォームで選択肢を選択した場合 |
1 |
- |
-
ソースデザインを選択しているフォームの場合、t(または「f」)、真でも登録可能です。使用フィールドにて「特殊入力: 値を引継ぐ(hidden)」を選択している場合も、t(または「f」)、真で値を引き継ぐことができます。
DBオペレーション
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1
※新規登録画面で選択した選択肢(ラベルID) |
1 |
1 または 選択肢(ラベル) |
- データを出力する際、選択の有無(1 or 0)かラベル名のどちらで出力するかを選択できます。
-
レコード一覧画面では選択肢(ラベル)、レコード詳細画面ではプルダウン選択で登録された値が表示されます。登録値がない場合は、レコード詳細画面ではプルダウンで「不明」が選択されて表示されます。
データ一括登録
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1 |
1 |
- |
- 登録可能なデータは1(または「0」)、t(または「f」)、真(または偽)となります。
※DBへ登録される値は、上記いずれの文字を利用した場合でも1(または「0」)で格納され、出力される値も同様に数値で出力されます。
データ一括出力
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
- |
1 |
1 または 選択肢(ラベル) |
- データを出力する際、値の有無(1 or 0)かラベル名のどちらで出力するかを選択できます。
データ一括処理
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1 |
1 |
- |
- 登録可能なデータは1(または「0」)、t(または「f」)、真(または偽)となります。
※DBへ登録される値は、上記いずれの文字を利用した場合でも1(または「0」)で格納され、出力される値も同様に数値で出力されます。
演算トリガ
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1 |
1 |
- |
- 演算トリガの制限事項について、詳細は 演算トリガ をご参照ください。
- 演算トリガで使用できる値は、1(または「0」)、t(または「f」)です。真(または偽)は代入できません。
※DBへ登録される値は、上記いずれの文字を利用した場合でも1(または「0」)で格納され、出力される値も同様に数値で出力されます。
API
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
1 |
1 |
1 |
- 登録可能なデータは1(または「0」)、t(または「f」)、真(または偽)となります。
※DBへ登録される値は、上記いずれの文字を利用した場合でも1(または「0」)で格納され、出力される値も同様に数値で出力されます。