オプトイン記録保管機能の設定方法が知りたい
最終更新日:2023年04月21日
オプトイン記録保管機能の設定方法には、以下の手順が必要です。
1.設定には、まずお申し込みが必要です。
以下のフォームからお申し込みください。
「オプトイン記録保管サービス」にお申込みいただいたアカウントへの当社設定が完了いたしますと、管理画面よりオプトイン記録保存設定がご利用可能になります。
手順に従って適用するデータベースを選択、設定していただきますと、本サービスが適用され、システム上に同意の記録を保存できます。
※「オプトイン記録保管サービス」にお申し込みいただいても、オプトイン記録保存設定が完了しないと同意の記録はシステム上に保管されないのでご注意ください。
2.データベースの発行
※日時・メールアドレスの存在するデータベースを作成してください。
3.該当データベースの[オプトイン記録保存設定]をクリックします。
・通常DB
・ステップアンケートDB
4.オプトインログに記録するフィールド値 (メールアドレス・同意日時)
を選択し、[設定する]をクリックすると設定が完了します。
【 オプトイン記録保管機能について 】
この機能はメール配信の対象となるデータベースに対して、オプトインのログ(記録)をシステム上に保存するものです。
保存はデータベース単位で適用されます。
これはメールを送信する上で、送信者が受信者からメールの送信についての同意を取得し、そのオプトイン記録を管理することを前提とした機能です。
※ 注意点
- 本機能適用後は適用を外すことはできません。また、設定後に生成された記録の削除、変更はできません。予めご了承ください。
- オプトイン記録保存機能のログはアカウントをご利用する限り、システム上で保管され続けます。
- 機能が適用できる対象は、日時・メールアドレスの存在するデータベースとします。
- 万が一、保存されている記録(ログ)が必要な場合は当社ユーザーズデスクへお問い合わせください。
- オプトインのログで使用しているフィールドは削除しないようご注意ください。