オプトアウト
最終更新日:2025年08月25日
オプトアウト日時を格納します。
メール文面にオプトアウトURLを設置し、登録者が配信停止ページから停止を行った際の日時情報を格納できます。
DBオペレーションから[受け取らない]を指定して登録した場合には自動的に日時を格納します。
オプトアウトの設定方法については 配信停止を受け付けたい をご参照ください。
内部コード(API上での名称)
mm_optout
機能の設定可否
DB機能
項目 | 設定 |
---|---|
重複不可設定 | × |
抽出ルールの抽出条件 | ○ |
フィールド値自動生成トリガ | × |
Web機能
項目 | 設定 |
---|---|
マイエリアや単票での値の差替え表示
※差替えキーワードは複数の形式があり、差替え値(表示される値)が異なります。 詳細は 差替えキーワード(% タグ)一覧 をご参照ください。 |
○ |
登録通知メールでの値の差替え表示 | ○ |
一覧表・単票の検索フォーム | ○ |
メール機能
項目 | 設定 |
---|---|
シークエンス配信/タイムリー配信の起算日 | ○ |
組換えメッセージの組換え条件 | × |
配信種別ごとの差替えキーワードの使用可否
オプトアウト(配信停止)URLの差替えキーワードが使用できます。
オプトアウトフィールドに格納された配信停止日時を表示することはできません。
配信種別 | 使用可否 |
---|---|
EXPRESS配信 / EXPRESS2 | ○ |
シークエンス配信 | ○ |
タイムリー配信 | ○ |
サンクス配信 | ○ |
自動変換や特殊変換の仕様
項目 | 変換の有無 |
---|---|
全角から半角への変換 | × |
nowで登録した場合に登録時点の日時に変換 | ○ |
※各機能からの登録について、以下のような値で登録した場合でも「XXXX-XX-XX XX:XX:XX+09」という形式で登録されます。
例1:2025-01-01 00:00:00→ 2025-01-01 00:00:00+09
例2:2025/1/1 00:00 → 2025-01-01 00:00:00+09
例3:2025/1/1 → 2025-01-01 00:00:00+09
機能ごとの入力、出力のフォーマット
登録経路によって、入力値や出力値の形式が異なる場合がございます。
※各機能の「now
」は2025年1月1日1時1分1秒に登録した場合を例としています。
フォーム
フォームから値を入力して登録することはできません。
固定値、もしくは登録日時を自動取得して登録することが可能です。
DBオペレーション
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
受け取らない
※新規登録画面で選択した選択肢 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
-
値が登録されている場合、レコード一覧画面では登録日時が表示されます。レコード詳細画面ではプルダウンで選択した値(受け取る もしくは 受け取らない)が表示されます。登録値がない場合は、レコード詳細画面ではプルダウンで「受け取る」が選択されて表示されます。
データ一括登録
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
2025/1/1 00:00:00 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
- |
now |
2025-01-01 01:01:01+09 |
- |
データ一括出力
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
- | 2025-01-01 00:00:00+09 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
データ一括処理
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
2025/1/1 00:00:00 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
- |
now |
2025-01-01 01:01:01+09 |
- |
演算トリガ
演算トリガからの登録は不可
API
元の値 | 入力(登録値) | 出力 |
---|---|---|
2025/1/1 00:00:00 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
2025-01-01 00:00:00+09 |
now |
2025-01-01 01:01:01+09 |
2025-01-01 01:01:01+09 |