1画面でDBを作成できるスパイラルは、作成の方法もシンプル。DBを構成するフィールドを選択して、DBを保存するだけ。ユーザーが考えていることをそのまま設定すればよいので、ストレスなくDBを作成することができます。
スパイラルでは、ユーザーがより安全に効率的にDBを作成、運用できるように55種類のフィールドタイプをご用意しています。
作成したいDBごとに、フィールドを自由にカスタマイズして組み合わせることができます。
1.10.25までに発行されているフィールドは、「共有フィールド」に格納されています。共有フィールドは、複数のデータベースで共有して使用することのできるフィールドです。
データベースのそれぞれのフィールド毎に抽出ルールを設定するようになります。
「クリックカウント」「開封チェック」「オプトアウト」フィールドについてフィールド関連メニューで作成したフィールドはDB作成の画面の「特殊」のタブより選択が可能です。
検索ページ/検索結果一覧ページ/新規登録・編集ページのページ遷移を設定します。
データを操作する上で、全てのフィールドを閲覧するとは限りません。各ページで必要な項目を予め設定しておけば、スムーズにデータの検索や登録が可能になります。
「目の前にある表計算ソフト上のデータを登録したい。」
そんな声に応えました。操作はコピーして貼り付けるだけです。
ファイルのデータ内容を見ながら、アップロードに進めるシンプルなアップロード方法をご用意しました。
ユーザーは手元の登録予定のファイルを、そのままスパイラルに登録したい。DBのどのフィールドに登録するかを操作画面上で、直感的に結びつけることが可能なインターフェースに改善しました。
アップロードしたファイルにおかしな形式や重複データがないかを検査するファイル検査。
アップロードしたファイルのうち、フォーマットエラー、重複エラーそれぞれに対して、「正常」「違反」の数を表示し、結果DB検査対象に進むことができるのが何件なのか、確認できます。
データベースの状態が、毎回ダウンロードしたい形式とは限りません。
新しいダウンロード機能は、ユーザーがいつも欲しい状態をテンプレートとして記憶し、ダウンロードしたい時に、欲しい形式でダウンロードすることができます。
[テンプレートとして設定できる内容]
ダウンロードできる出力形式を拡張します。
[新たに出力が可能となったもの]