2019年10月02日よりスパイラル(R)はバージョン1.12※から1.13へ

スパイラル(R) ver.1.13は、安心感、安定感を高め満足度の高いプラットフォームへ

2019年10月02日よりスパイラル(R)はバージョン1.12※から1.13へ

情報資産活用が活発化する中、スパイラル®はこれまでも、これからも、高セキュリティで高品質なデータ利活用環境を実現します。

※現行バージョン:1.12.8


スパイラル(R) ver.1.13今後の強化ポイント

サービスのセキュリティ強化

スパイラル®は、データを提供する個人も、データを管理・活用する企業も安心できる環境を提供します。

1)OS、ミドルウェア(基盤)の性能・セキュリティ強化
・ミドルウェア群の強化

最新のOS、ミドルウェアに更新することで、セキュリティ脆弱性を低減し、システム性能の向上を図ります。今後も、新しいミドルウェアの特性を活かしたセキュリティ機能、開発生産性向上のための機能を追加し、より安全で、より便利なスパイラル®に進化し続けます。


2)認証機能の強化
FIDO認証対応
・FIDO認証対応

マイエリア機能に、指紋、虹彩などの生体情報やセキュリティキーなど、FIDO2に対応したデバイスを利用し、パスワードレスで安全なログインを実現します。
(※1.13.1以降対応予定)

マイエリア2段階認証の実装
・マイエリア2段階認証の実装

マイエリア機能に「2段階認証」を実装します。通常のID、パスワードに加え、スマートフォンアプリやメールなど、登録者端末で確認できるセキュリティコード(1回限り有効)を利用して、本人認証を強化できます。
(※1.13.1以降対応予定)

シングルサインオンの実装
・シングルサインオンの実装

マイエリア機能に「シングルサインオン」を実装します。スパイラル®に登録された会員情報が他サービスのサイト認証に利用できるようになります。
(※1.13.1以降対応予定)

サービスの能力強化

情報資産プラットフォーム、スパイラル®には、これまでも多くのお客様の様々な情報資産をお預かりしていますが、より多くのシーンで情報資産の活用が進むように、機能・性能を向上した環境を整備していきます。

1)タイムスタンプ

スパイラル®に登録したPDFや画像ファイルにタイムスタンプを付与する事ができるようになります。様々なシーンでペーパレス化が進む中、真実性を証明するために作成日や非改竄性を証明できる形式で保存を行うことができるようになります。
(※1.13.1以降対応予定)

タイムスタンプ
2)情報資産を扱いやすく

情報資産をスパイラル®に収集・分析・活用していくために、処理能力を向上していくことに引き続き取り組みます。



バージョンアップスケジュール

スパイラル®の新バージョン1.13では、性能向上およびセキュリティ強化、耐障害性向上のため、各種基盤ソフトウェアを更新するとともに、機器メンテナンスを実施いたします。
そのため、ユーザー様のご利用の機能によって複数回にわたりダウンタイムが発生したしますことを、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、ご利用システムの具体的なスケジュールは、事前にメールおよびログイン後のお知らせ画面にてご案内いたします。


バージョンアップスケジュール

バージョン1.13 利用推奨環境

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