今回のアップデートでは、「アカウント内API」を追加いたしました。
「アカウント内API」を利用すると、フォーム、マイエリア、カスタムプログラムなど、スパイラルのWeb機能でAPIを利用する際(内部呼出し)、APIトークン・トークンシークレットを省略しても、APIが動作します。
スパイラル内でAPIを利用する際、特別な理由がない場合、基本的にアカウント内APIを利用することで、APIトークンをこれまで以上意識することなく、無駄なソースコード記述が不要になるとともに、万が一のトークン情報漏えいリスクも低減できます。
※curlライブラリは除く
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Before
APIトークン(トークンシークレット・トークンタイトル)が必須
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After
APIトークン(トークンシークレット・トークンタイトル)が不要
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「アプリセンター経由でアプリを移行しても、APIトークンを修正する必要があるから『すぐ使えない。』」
アカウント内APIを利用して開発したアプリであれば、APIトークンの修正が不要です。また、修正によって発生しうるミスがなくなるため、テストを含めた工数を削減できるとともに、より安心してアプリ運用を開始できます。
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