集計表・グラフ機能は、DB上のデータを対象とした集計を操作画面上で設定できます。これまでは、データをPCにダウンロードしては集計し、データが更新されれば集計するの繰り返しでした。さらに、集計のためにスパイラルの外にデータを出力することは、情報漏洩リスクを高めることにもつながります。
スパイラルなら、データベースをそのまま集計できるからとにかく早い。もう、分析のためにデータをダウンロードする必要もありません。スパイラルがあれば、集計の手間とリスクから、さよならです。
項目間のデータの特徴を調べるなら、縦棒グラフ。
内訳を見るなら円グラフ。
日次推移を見るなら折れ線グラフ。
項目ごとに内訳を比べるなら、積み上げ棒グラフ。
伝えたい傾向や特徴に応じた集計方法やグラフがここにあります。
集計表・グラフ機能は、2種類の集計方法、4種類のグラフ表示から目的にあったものを選べます。集計表は、単純集計だけでなく、より複雑な分析を可能にするクロス集計にも対応。直感的にデータを視覚化し、美しく表現することにもこだわりました。
問い合わせや資料請求といった月次でデータを追うような情報は毎回、登録者数、割合、推移、内訳などをレポートします。
スパイラルの集計表なら、一度作成した設定で再集計することができるので、毎月の更新を同じページにボタン一つで反映することができます。
また、過去の集計履歴も閲覧できるので、月単位での傾向をつかみ、特徴を捉えることができます。
現状分析や傾向をまとめたレポート。お客様や社内に報告するためにレポートをPDF化してWebに公開したり、紙に印刷して配布したりはしていませんか。ネットでの登録や応募が当たり前になった今、その集計データはWeb上で公開するほうがむしろ自然。
スパイラルの集計表・グラフなら、集計結果をWebページに直接アップできるので、見せたいデータを、簡単に見やすい場所で伝えることができます。もちろん、アクセス権限も設定できるので一般公開から会員だけの限定公開、社内公開など、情報の境界線を守りつつ柔軟に集計データを共有できます。