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通知先管理

登録通知を利用する


登録通知メール機能は、「フォーム管理」でご利用頂くことができます。


登録通知メールとは、登録フォームから登録がある度に、登録情報を予め設定済みの通知先にメールでお知らせする機能です。


登録通知メール機能は主に次のようなシーンでご利用頂いています。


例 1)オンラインの問い合せ受付フォームとして利用している。問い合せを受け付ける度に担当者に問合せ
   内容を通知することで、一次応答時間を短縮することができます。
例 2)資料請求フォームとして利用している。資料請求を受け付ける度に担当者に資料請求者の情報を通知
   することで、資料発送までの時間を短縮することができます。


1)登録通知メールの送信者として、登録フォームから登録されたメールアドレスを指定できます。
2)登録内容(セレクト、マルチセレクト、マルチセレクト 128 型)に応じて登録通知の宛先を変更でます。
3)登録通知メールの文面を S/MIME を使って暗号化できます。
  ※ S/MIME のメールを閲覧するには、S/MIME に対応したメーラーをご用意頂く必要があります。


設定は以下の手順で行います。
1.通知先アドレスを設定する
2.通知メールを設定する


通知先アドレスを設定する

登録通知メールを利用するには、あらかじめ通知先アドレスを登録する必要があります。通知先アドレスの登録(更新)は、「Web」機能グループの「通知先管理」メニューで行います。


まず、メッセージの種類を選択します。
平文(暗号化しない)メッセージを受信するアドレスを登録する場合は「平文(暗号化しない)」を選択します。S/MIME 暗号化メッセージを受信するアドレスを登録する場合は「S/MIME で暗号化する」を選択します。
S/MIME 暗号化メッセージを閲覧する場合、S/MIME 暗号化メッセージの署名者の証明書をダウンロードする必要があります。
「S/MIME で暗号化する」を選択する場合は、[ ダウンロード ] ボタンをクリックして証明書をダウンロードし、予めお使いのメーラーに設置するようお願いします。
証明書の設置方法はお使いのメーラーに依存しますので、お使いのメーラーの指示に従って下さい。


(1) 平文(暗号化しない)を受信するアドレスの設定

メッセージの種類の選択画面で、「平文(暗号化しない)」を選択します。
メールアドレスの入力欄に平文メッセージを閲覧するメールアドレスを入力し、[ 新規作成 ] ボタンをクリックします。
既存の設定を変更する場合は、画面下部に現れる通知先一覧から設定済みのメールアドレスをクリックし、メールアドレス入力欄に設定済みのメールアドレスを表示した状態から、メールアドレスを変更し、[ 変更 ] ボタンをクリックします。削除したい場合も同様です。


(2) S/MIME 暗号化メッセージを受信するアドレスの設定

S/MIME暗号化メールの概要についてはS/MIMEを設定したいを参照してください。
※ S/MIME 形式の登録通知メールを受信する為には、S/MIME に対応したメーラーをご用意頂く必要があります。
※ここで入力する公開鍵に、本サービスのクライアント認証用にお届けするクライアント証明書を使用する必要はありません。クライアント認証用の証明書は管理画面へのアクセスを制限する目的で使用するものであり、
S/MIME のメールを閲覧するために使用すべきではありません。また、ここで入力する公開鍵は当社が特別に信用する電子認証局が署名したものである必要はありません。登録通知用に別途ご用意くださいますようお願い致します。
※デジタル証明書をお持ちでない方は[ 自己署名デジタル証明書を発行 ]ボタンをクリックし、必要事項を入力していただくと証明書を発行することができます。
※メールアドレスは「Plain」「S/MIME」をあわせて 512 件まで登録することができます。


・証明書のダウンロード
メッセージの種類の選択画面で、「S/MIME で暗号化する」を選択し、「S/MIME 暗号化メッセージを閲覧するメールアドレスの設定」画面を展開します。


画面が切り替わったら「署名者の証明書」(送信者の公開鍵)をダウンロードします。


「spiral.crt」というファイルを任意の場所に[保存]してください。


[自己署名デジタル証明書を発行]をクリックすると次のようなウィンドウが開きます。
※既に、ご自身のデジタル証明書をお持ちで、メーラにインストールされている場合は、そのデジタル証明書をS/MIME暗号化メッセージの閲覧に使用できるため、[自己署名デジタル証明書を発行]による証明書のダウンロードは不要です。



この設定はS/MIMEで通知メールを受け取りたいアドレス毎に設定する必要があります。


  • Common Name (コモンネーム)

受信者のお名前を半角英数で入力します。


  • Email Address (メールアドレス)

S/MIMEで暗号化された通知メールを受信するアドレスを入力します。


  • Password (パスワード)

任意のパスワードを設定します。
※ここで入力したパスワードは、後で証明書をインストールする際などに使用します。


  • Organization (組織名)、Organizational Unit (部門名)、City/Location (市区町村)、State/Province (都道府県)

必要事項を入力します。


[自己署名デジタル証明書を発行]をクリックして、zipファイルをダウンロードします。
(ダウンロードしたファイルはzip形式で圧縮されてるため、適宜解凍ソフトなどで解凍してください)


※*.p12と*.crtという拡張子のファイルが入っているzipファイルがダウンロードされます。(*の部分は入力したコモンネームが入ります)
例:「PIPED BITS.p12」・「PIPED BITS.crt」


・暗号化メッセージを受信するアドレスの設定
メールアドレスの入力欄に S/MIME 暗号化メールを閲覧するメールアドレスを入力します。


公開鍵(受信者の公開鍵)の入力欄に公開鍵を入力します。
ここで入力する公開鍵は、お使いのメーラーに設置している秘密鍵に対応する公開鍵です。
日本ベリサイン社などの第三者機関が運営する電子認証局が署名した受信者の公開鍵をお持ちの方はそちらを貼り付けてご利用ください。
お持ちでない方はダウンロードした「*.crt」(例:PIPEDBITS.crt)ファイルをテキストエディタで開いて内容を全選択してコピーし、ボックスの中に貼り付けてご利用ください。


メールアドレスと公開鍵を入力後、[ 新規作成 ]ボタンをクリックします。


既存の設定を変更する場合は、画面下部に現れる通知先一覧から設定済みのメールアドレスの[ 編集 ]をクリックし、メールアドレス又は公開鍵を変更し、[ 変更 ] ボタンをクリックします。削除したい場合も同様です。


通知先アドレス一覧に設定したアドレスが表示されているか確認します。


・証明書のインストール
お持ちの受信者の秘密鍵をインストールします。
お持ちでない方は、ダウンロードした*.p12ファイル(例:PIPEDBITS.p12)をダブルクリックして、証明書のインストールを開始します。
証明書のインポートウィザードの中で、秘密鍵のパスワードを聞かれますので、[自己署名デジタル証明書を発行]で設定したパスワードを入力してください。


(3) 通知先アドレスへのテスト配信

通知先アドレスを設定すると、「あなたが作成した通知先一覧」に登録済みのアドレスが表示されます。
アドレスを新規作成又は変更した際には、テスト配信を行い設定が正しいことを確認します。
テスト配信するには、テストしたいアドレス行のテスト配信の「配信」をクリックします。


(4) 通知先グループの設定

通知先グループを設定すると、グループに登録されているアドレスに対して通知メールを配信することができます。
「通知先グループ設定」のタブをクリックすると、通知先グループの設定画面が表示されます。


グループ名の入力欄にグループ名を入力します。
アドレス設定の「グループに含めないメールアドレス」の欄に登録されている通知先アドレスの一覧が表示されるので、グループに含めたいアドレスを選択し、「>」ボタンで「グループに含めるメールアドレス」へ移動させます。
設定が完了したら「新規作成」ボタンをクリックします。


通知メールの設定

通知先の設定を完了後、通知メールの設定を行います。通知メールの設定は、「フォーム」メニューで行います。
「Web」メニューの「フォーム」をクリックします。


通知メールを設定したいフォーム名をクリックします。


メール設定の「通知メール」をクリックし「通知先設定」をクリックします。


(1)通知先設定


ここでは、常に同じ宛先に通知メールを送信する場合について説明します。
常に同じ宛先に通知メールを送信したい場合は、「固定する」を選択し、[ 編集 ] ボタンをクリックして固定の通知先設定画面を展開します。

2つのセレクトボックスの左側には「通知しないメールアドレス」が表示されています。右側には「通知するメールアドレス」が表示されています。この登録ページから登録通知メールを送りたいメールアドレスを右側のボックスに移動し、[ 設定 ] ボタンをクリックします。
選択できるメールアドレスは、平文メッセージ用、S/MIME 暗号化メッセージ用のいずれのアドレスも登録することができます。このとき、平文メッセージ用のメールアドレスには平文メッセージが、S/MIME 暗号化メッセージ用のメールアドレスには S/MIME 暗号化メッセージが届けられます。
[ 保存 ] ボタンをクリックして設定を反映したら、画面下部の「Close」をクリックしてこのウィンドウを閉じます。
※「通知するメールアドレス」には 10 件まで移動することができます。


(2)メールヘッダ設定

メールヘッダの設定項目には、「差出人の設定」「返信先メールアドレスの設定」「件名」の設定があります。
差出人の設定は、予め標準の送信者アドレス(spiral@smp.ne.jp)が指定されています。登録通知メールを受信した際に、登録者に対して返信したい場合を除き、予め指定されている標準の送信者アドレスを指定します。
返信先メールアドレスの設定は必ず指定する必要はありません。差出人の設定で標準の送信者(spiral@smp.ne.jp)を指定しており、登録通知メールを受信した際、標準の送信者ではなく登録者に対して返信したい場合に、登録者のメールアドレスを格納するフィールドを指定します。
件名は必ず入力する必要があります。ここで入力した文字列が登録通知メールの件名になります。


(3)メール本文設定

メール本文設定の項目には、「形式」「ヘッダの設定」「登録内容の設定」「フッタの設定」があります。
「登録データから選択」の形式の場合、登録通知メールは、ヘッダ、登録内容、フッタの順で構成されます。ヘッダ、フッタには任意の文字列を入力してください。ヘッダ、フッタに入力できる文字列のサイズは、それぞれ最大 1024bytes(全角 512 文字)です。
登録内容の設定では、登録通知メールに含みたい項目を設定します。通知メールに含みたい項目を「通知内容に含めないフィールド」ボックスから「通知内容に含めるフィールド」ボックスに移動します。
「自由記述」の形式の場合、メール文面を自由に記述することができます。
以上の設定内容を確認し、設定を反映するために画面下部にある [ 変更 ] ボタンをクリックします。


差出人を使い分ける

ここでは、登録通知メールの設定中、差出人の指定に迷われた方の為に、差出人と返信先メールアドレスについて補足説明を行います。


差出人とは

差出人とは、登録通知メールの From アドレスに該当します。標準は「spiral@smp.ne.jp」です。この場合、登録通知メールの送り主は「spiral@smp.ne.jp」となり、通知メールの受信者は通知メールを本サービスが配信したように認識し易くなります。
差出人を「spiral@smp.ne.jp」に指定する場合、返信先メールアドレスにて任意のアドレスを入力してください。
差出人は、標準だけでなく登録者の送信者アドレスとすることができます。通知メールの送信者を登録者としたい場合は、プルダウンリストから登録者のメールアドレスを格納するフィールドを選択します。この場合、通知メールの From アドレスが登録者となり、通知メールの受信者は通知メールを登録者が配信したように認識し易くなります。
問い合せフォームや資料請求など、登録通知メールを登録者に返信することが多い場合は、差出人アドレスに標準ではなく登録データを指定するほうが良いかもしれません。


返信先メールアドレスとは

返信先メールアドレスとは、登録通知メールの Reply-To に付されるアドレスに該当します。規定値は未定義です。
返信先アドレスの設定は必ず指定する必要はありません。差出人アドレスで標準の送信者(spiral@smp.ne.jp)を指定しており、登録通知メールを受信した際、標準の差出人ではなく登録者に対して返信したい場合に、登録者のメールアドレスを格納するフィールドを指定します。


通知先を振り分ける

登録フォームからの登録データ(セレクト型、マルチセレクト型、マルチセレクト 128 型)に応じて通知先を振り分けたい場合は、登録通知メール設定画面にて「通知先を振り分ける」を選択し、[ 設定 ] ボタンをクリックして振り分け設定を行います。
「振り分け時に参照するフィールド」に、参照するフィールドを指定し、[ 選択 ] ボタンをクリックして「通知先振り分け設定」画面を展開します。

※選択可能なフィールドタイプは、「セレクト」「マルチセレクト」「マルチセレクト 128」です。
通知先振り分け設定画面の各選択肢(ID 、ラベルの対)に応じて通知先アドレスを指定します。
※通知先アドレスは各選択肢につき1つずつ指定することができます。
通知先アドレスを指定したら、[ 保存 ] ボタンをクリックし設定を反映します。
設定を反映したら「Close」をクリックし、ウィンドウを閉じます。
※「通知先を固定する」から「通知先を振り分ける」に変更した場合は、登録通知メール設定画面の [ 変更 ] ボタンをクリックし、設定を反映してください。


注意事項

S/MIME のメールアドレスを登録する際に公開鍵(クライアント証明書)を入力しますが、この公開鍵として「本サービスのクライアント認証用にお届けするクライアント証明書」を使用する必要はありません。
クライアント認証用の証明書は管理画面へのアクセスを制限する目的で使用するものであり、S/MIME のメールを閲覧するために使用すべきではありません。
また、ここで入力する公開鍵は当社が特別に信用する電子認証局が署名したものである必要はありません。登録通知用に別途ご用意くださいますようお願い致します。