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DB連携とは

DB連携とは

DB連携とは、スパイラル上のDB内に存在する複数のデータを紐付ける機能です。
この機能により、スパイラルをリレーショナルデータベースとして活用することができます。



DB連携を活用して、会員や顧客の基本情報を格納するマスタDBと履歴情報を格納するDBを個別に管理しながら、各DBのデータ登録時に相互のデータを自動的に連携することができます。


また、連携された複数のDBに存在するデータのうち必要な項目だけを抽出して仮想DB(連携型)を作成し、データを閲覧、登録、更新することができます。


さらに、仮想DBをベースとしたマイエリアを作成することで、会員や顧客の運用シーンをさらに拡げることができるようになりました。

連携する前に

DB連携する前に、次の事項を確認しましょう。


  • マスタDBには「入力必須」かつ「重複不可」属性のフィールドが存在しますか?
  • 参照元DBには、マスタDBのマスタキーを検索するためのフィールド(参照キー)が存在しますか?
  • 参照キーはマスタDBのマスタキーと同じ型ですか?
  • 既に同じ組み合わせのDB間で連携されていないことを確認しましたか?

連携の種類

連携には「直接連携」と「間接連携」の2種類があります。


■ 直接連携と間接連携

DB連携利用例

直接連携

例1) 社員DB と店舗DB の連携


参照元DBにある連携した参照キーに、必ずマスタDBのマスタキーに存在する値を格納しておきたい。


間接連携

例2) 会員と非会員が混在するセミナーDB とセミナー会員DB を連携


参照元DBにある連携した参照キーに、マスタDBに存在しないマスタキーを格納したいとき。



例3) メルマガ会員DB とアンケートDB を連携

その他

■ 連携可能なフィールドの組み合わせ


連携時に指定する参照キーとマスタキーは、同一のフィールドタイプでの組み合わせに限ります。
連携可能なフィールドは、データベースの設定で「入力必須」かつ「重複不可」として設定できるフィールドです。


【データベースでマスタキーとして設定可能なフィールド】


・メールアドレス
・メールアドレス(大・小文字を無視)
・電話番号
・テキストフィールド(32 bytes)
・テキストフィールド(32 bytes)かな
・テキストフィールド(32 bytes)カナ
・テキストフィールド(32 bytes)ローマ字
・テキストフィールド(64 bytes)
・テキストフィールド(64 bytes)かな
・テキストフィールド(64 bytes)カナ
・テキストフィールド(64 bytes)ローマ字
・テキストフィールド(128 bytes)
・数字・記号・アルファベット(6 bytes)
・数字・記号・アルファベット(32 bytes)
・整数


・日付(○年○月○日○時○分○秒)
・日付(○年○月○日○時○分)
・日付(○年○月○日○時)
・日付(○年○月○日)
・日付(○年○月)
・月日(○月○日)
・時刻(○時○分)
・曜日(○曜日)
・時間(○年○カ月)
・時間(○日)
・時間(○週間)

■ DB連携の設定内容を変更する際の挙動について
 
DB連携の設定を変更する場合は、参照キーの変更や、データの削除を伴います。
以下の内容をご確認の上、慎重に変更してください。
 

変更内容挙動
直接連携から間接連携への変更参照元DBにルックアップキーを自動作成し、ルックアップキーがマスタ DBのシステムID(レコードID)を参照するよう変更します。
間接連携から直接連携への変更ルックアップキーを削除し、参照キーがマスタキーを直接参照するよう変更 します。この際、マスタキーに存在しない参照キーの値をもつレコードは自動的に削除されますのでご注意下さい。


 
■ DB連携詳細設定について
 
連携した参照元、マスタDBに対してデータの登録、更新、削除をした際の動作については、「詳細設定を表示」をクリックしてご確認ください。
詳細設定では動作の詳細を設定することができます。
 

 
■ DBの連携をご利用いただく際のご注意
 
連携しているDBへのデータ登録や更新時には、内部的に連携方法に応じた探索処理が実行されます。したがって、連携しているDBにおいては、通常よりも各種操作に時間を要する場合がありますので予めご了承ください。
 

設定手順はこちら